ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 北韓問題
2016年01月02日 11:12
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
拉致被害者を返し、核開発中止を
セミナー「日朝拉致協議をどう打開するか」

 家族会、救う会、拉致議連が主催する国際セミナー「日朝拉致協議をどう打開するか」が12月11日、都内で開かれた。日本人拉致問題の解決に向け、北にどう圧力をかけていくか、各分野の専門家が意見を述べた。

救う会の西岡力会長(写真右)と高忠義氏

 第1部では、「金正恩の4年を検討する」との題で自由北韓放送の金聖〓代表が講演を行った。金代表は、韓国をはじめとする国際社会が金正恩のさらなる「失敗」を誘発すれば、北の住民が立ち上がる可能性があると指摘した。
 第2部では、「新たな圧力手段としての朝鮮総連問題」と題して、救う会の西岡力会長やジャーナリストの惠谷治氏、本紙論説主幹の洪熒氏らが登壇した。登壇者の一人で、昨年10月に総連に対する「提言書」を配布した元活動家の高忠義氏は「総連をつぶそうと思っているのではない。本当の在日同胞の組織に戻ってほしい」などと訴えた。また、総連系の学校教師らに対し「拉致被害者を返し、核開発をやめるよう、抗議の声をあげてほしい」と述べた。

2016-01-01 18面
뉴스스크랩하기
北韓問題セクション一覧へ
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
金永會の万葉集イヤギ 第30回
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません