ログイン 新規登録
最終更新日: 2022-09-28 11:45:26
Untitled Document
ホーム > 主張 > オピニオン
2015年09月09日 07:50
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
瞻星臺=編集余話

 耳の痛い指摘は聞きたくない。誰しも思うことだろう。日ごろから正論を説いているつもりのメディアとて、例外ではない▼「ホテル・ルワンダ」という映画があった。ルワンダ国内で部族衝突が起き、虐殺が繰り広げられる中で奮闘するホテルマンを中心に描かれた。事実を報じて外国を動かしてほしいという主人公に、外国人記者が答える。「(視聴者は)テレビを見て『ああ何てことだ、恐ろしい』という。それからディナーに出かけるのさ」▼この言葉は、とげのように胸に刺さった。その痛みがよみがえってきた。トルコのリゾート地にシリア人難民の溺死体が打ち上げられた。3歳の男の子だった▼「ヨーロッパは彼を救えなかった」。英紙は嘆いた。フランス大統領は「ヨーロッパの良心が試されている」と訴えた。こうして本格的な議論は始まった▼映画のセリフが脳裏をよぎる。あの写真でなければ、世は動かなかったのではないか。多くの犠牲者が出ていたはずなのに、なぜ今になってなのか。事態が収まるころ、ビーチは何事もなかったかのように人で賑わうだろう▼これが現実だ。だから戦争も難民もなくならない。今は「ヨーロッパの国として」などといっている国も、見ているがいい。いつかまた同じ質問が繰り返されるだろう。

2015-09-09 1面
뉴스스크랩하기
オピニオンセクション一覧へ
旧統一教会と朝総連 寄稿・三浦小太郎...
大阪韓国領事館が移転
ソウルを東京に擬える 第13回 郷土料理
法治回復を放棄した尹大統領の怠慢
本国投資協会がワークショップ
ブログ記事
ウィル・スミスとプーチン
「分断」を考える
精神論〔1758年〕 第三部 第18章 専制主義の主要な結果
存在論の問題(その一)
精神論〔1758年〕 第三部 第17章 専制主義の主要な結果
自由統一
北朝鮮人権映画ファーラム 福島市で開催
福島で北朝鮮人権映画フォーラム
「朝総連は民団と共同行動せよ」 金正...
故意の「天安艦」再調査 全盛根の不可...
南北の人権報告書 米国務省が問題指摘


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません