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2015年06月10日 00:00
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大韓民国への反逆 その連鎖を絶て(58)
北の最高機密 首領たちの私生活

 北韓は地球上でスターリン式の全体主義が残っている唯一の地だ。北韓は「主体」を叫ぶが、今も「人民軍」はパレードのとき、ソ連式で行進する。
理解しがたいのは日本に住んでいる朝総連の人々だ。彼らの首領に対する崇拝や絶対化を見れば、人間が洗脳によってどこまで盲目的で愚かになれるのかがわかる。朝総連の罪は、同族を死んだ首領たちへの生け贄にしていることだ。同時に、韓半島の歴史上最も成功した大韓民国を破壊するため死力を尽くしていることだ。
北韓住民と労働党員は、徹底した閉鎖体制と洗脳で外の世界と遮断されている。暴圧体制により、少しでも反抗すると粛清・処刑されるため、面従腹背をせねば生き残れない。さらに、食糧配給制度で家畜のように体制に”飼育”された。
しかし、朝総連は違う。北韓に人質(北送された親族)がいるとはいえ、日本社会の中で、金氏王朝の本質をよく知っていながら、彼らに服従している。日本に住む母親が北送された娘に会いに行ったところ、20年ぶりに会った娘は母親よりも年老いて見えたという。北の惨状はどれほどか。実際に北韓住民の体躯は、19世紀よりも小さくなっている。おそらく地球上で唯一だ。
極端な全体主義権力が人間の肉体を支配し、変化させるという理論がミシェル・フーコーの予言にあったが、それが実証されたのが北韓だ。元山経済大学(鄭準澤元山経済大学)を卒業し脱北した金英姫氏は、博士論文を通じて、北韓住民の身体的矮小化を科学的に究明した。この『フーコーと北韓社会身体矮小の政治経済学』(日本語版は『暴政による人間の退化』)は、北韓住民の身長がなぜ19世紀よりも小さくなったかを告発した歴史的研究だ。
金氏王朝の首領たちは人間ではなく神だ。ただ、神の中でも最も醜悪な神だ。首領たちは神なので、法や道徳は適用されない。そのため首領たちの乱れた私生活は、人民が知ってはならない北韓の最高秘密になっている。
朝総連は脱北者を「人間のクズ」と呼ぶ。ただ、その呼称がより似合うのは金氏王朝ではないか。金日成は回顧録で、母系がキリスト教徒だったことを隠していない。金氏王朝の偶像化と唯一指導体系にキリスト教的要素が濃いのはそのためだ。
首領たちの女性遍歴は、中国の赤い皇帝・毛沢東を凌駕する。「喜ばせ組」を創案した金正日は、妻を公開したことがない。彼は略奪結婚で長男を得た。その長男の生母は権力闘争で負けてモスクワに追放され、そこで死亡し、その姉(成恵瑯)は西側に亡命した。
金正恩の生母は、数多くいた金正日の愛人の一人で、金正恩の叔母(高英淑)夫婦は、米国に亡命し、伯父も欧州に亡命した。金正恩の叔父の張成澤は反逆罪で処刑された。
北韓は連座制の国なのに、なぜ首領には連座制が適用されないのか。黄長燁氏の亡命で数千人が粛清され、張成澤の残党たちの粛清は今も続いている。しかし、金正恩は無欠と称えられ、彼の兄が西側世界の歌手の公演を見るため外国に行っても問題にならない。
朝総連は、1980年代に年間平均2400億ウォン程度を工作資金として韓国に送ったといわれる。朝総連組織は、同胞のための団体ではなく、吸血鬼に血を捧げる集団だったのだ。
北韓という巨大な収容所に住んでいる人々は、みな被害者であり解放の対象だが、首領に忠誠を尽くす朝総連は、処罰と復讐の対象といわざるをえない。(続く)

2015-06-10 1面
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