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2012年08月25日 20:30
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韓国の堕落した政治は政治扇動屋と両班型記者たちの合作品

趙甲済

日本人の女性記者が数日前シリアのアレッポ市街戦を取材中に政府軍の銃撃で死亡した。韓国に2万人以上の記者がいるが、ただの1人もシリア内戦の現場を取材しない。
シリア内戦で死んだ記者は20人だ。韓国人記者は1人もいない。韓国戦争とベトナム戦を取材中死んだ韓国記者もない。外国人記者はたくさん死んだのに韓国人の記者たちが死ななかった秘訣は何か?
危険な現場へ行かなかったためだろう。記者が命の危ない危険地帯を避けることを非難する訳にはいかない。ただ、記者という職業には適していないといえる。
危険を避ける記者たちは良心があるなら勤勉でなければならない。ところが、韓国の記者たちは勤勉でもない。勤勉(?)な人々は政治扇動屋だ。彼らが嘘を吐くと記者たちはそれを無視せず忠実に書く。記者が扇動屋の主張を検証するのが面倒だからそのまま伝える。不精な記者たちが‘勤勉な’扇動屋の代弁人に転落した。
良い例が張俊河転落死事件だ。去る20年間数え切れないほど蒸し返した‘他殺説'を扇動屋がまた持ち出すや記者たちがまた書く。張俊河が他殺されたら犯人は彼に同行した金龍煥氏であるしかないのに、記者たちは金氏に電話一通をかけず金氏を殺人犯にする他殺説を伝える。名誉毀損の共犯の役割を進んでやっているのだ。
韓国の政治を荒廃化させた最大責任は政治扇動屋と怠け者の記者たちだ。絶対に記者になってはならない人々が、文法と憲法と事実にも合わない記事を書きまくる。これが情報化システムによって増幅される。技術が嘘の拡散に寄与する。
文明の利器も良心のない権力者(記者を含む)の手中に入れば共同体と真実を破壊する兇器になる。韓国の両班型記者たちの原型は、朝鮮王朝の儒者(両班)政治家たちだ。
www.chogabje.com 2012-08-25 13:31

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記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
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