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2012年01月23日 04:41
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滅びないと奇跡だ
ところが、奇跡は繰返されない。
趙甲済
党の代表と総長は腐敗嫌疑で裁判中(*左写真)で、党歌はスパイ事件連累者が作詞-作曲し、代弁人は「狂牛病乱動」の煽動アンカー出身。こういう政党が支持率1位を記録している国に希望があるのか? それとも滅びてから正気になるか死んでしまうのか。
世界最高の学歴を持つ国民が母国語の単語の70%を読むことも書くことができず、故郷-母校-本名が書けず、故郷を明らかにしないように法で禁じ、自動車の番号板に地域を書かないようにし、高学歴者であるほど政治的扇動に騙されるのが1位で、中卒以下の低学歴層がもっと分別力があり、希代の独裁者が死んだ時は「独裁者」という表現を使ったメディアが一つもなく、政治から国防が失踪し、判事はスパイと反逆者と腐敗分子を偏愛し、経済水準に比べて福祉や教育に過度な予算を使っても国民は不平不満に満ちているこういう国、感謝を知らないこういう国、敵と悪に対して怒れないこういう国、浴場で倒れても大統領を恨むこういう国、民族の統一国家の誕生と国民国家の誕生を呪うこういう国、国家の誕生日を記念しないこういう国、生まれてはならない国だったと考える人々が知識人然としているこういう国が滅びないのが奇跡だろう。
ところが、奇跡は繰返されない。
www.chogabje.com 2012-01-21 11:54
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記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
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