ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-04-23 12:41:29
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 自由主義保守派の声
2012年01月17日 12:09
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
死んだ金正日を「国防委員長」と呼び続ける「概念のないメディアら」も赤化戦略の手先
 
趙甲済
独裁者金正日が死んだ後も新聞や放送は「国防委員長」という尊称を付ける。国という字が使える団体は韓半島では韓国のみだ。金正日は国防破壊者であって国を護る国防委員長でない。死んだ独裁者には肩書を省略する。「昨年死亡した金正日国防委員長」は、「昨年死んだ独裁者金正日」と表記するのが妥当だ。「金正日国防委員長」と繰り返し呼んで聞いていると無意識的に金正日が好きになり北韓政権への警戒心が弱くなって、北を大韓民国と同格と思うようになる。こういう心理構造へ割り込むのが北韓政権の対南赤化戦略の核心である連邦制統一方案だ。連邦制は、大韓民国と北韓政権を同格にして両体制をそのまま置いて統一したものと看做そうという詐欺だ。連邦制を通じて国家保安法を廃止し韓米同盟を解体しようとする策動だ。連邦制で大韓民国が赤化されたら概念のないメディアらが最も大きく責任を負わねばならない。
 
www.chogabje.com  2012-01-17 07:00
뉴스스크랩하기
記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
この記者の他のニュースを見る
自由主義保守派の声セクション一覧へ
「パンデミック条約」反対会見開く
金永會の万葉集イヤギ 第7回
「パンデミック条約」反対を宣言
金永會の万葉集イヤギ 第6回
選挙を装った政変、第6共和国の終焉か
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状
北朝鮮人権映画ファーラム 福島市で開催


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません