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2011年10月24日 12:30
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国民、あるいは人間としての基本が欠落している安哲秀
小学校に再入学して国民の基本素養から涵養しなければならない。
趙甲済
大韓民国国民として生きていきためには下に列挙した程度の道徳的分別力を具えねばならない憲法的、人間的義務がある。
1.金正日政権の独裁と虐殺への憤怒。
2.金正日政権によって殴り殺されて飢えて死んでいく北韓同胞たちへの同情心。
3.韓国現代史に対する肯定と大韓民国的価値(反共、自由、法治など)への尊重心。
4.米国に対して有難いという気持ち。
安哲秀と朴元淳氏の言動からは上の感情が感じられない。二人が、大韓民国国民として、その以前に成熟した人間としての資格が欠落しているという証拠だ(もし、イスラエルで国会議員候補に出た人が事毎にヒットラーのユダヤ人虐殺を弁護し、米国を罵ってばかりしたらどうなるだろうか)。安保危機のない南太平洋の島国で出馬するなら別だが、休戦状態の韓国では絶対に公職者になってはならない人だ。
そういう二人が組んで国民を愚弄している。二人は大韓民国で公職者に出馬する国民的資格がないため、小学校に再入学して国民としての基本素養と民主市民の資質から再び涵養せねばならない。下のスローガンを毎日一回ずつ復唱させるのも素養教育に良い筈だ。
*「金正日は悪い奴、肩入れする者はもっと悪い奴、大韓民国は良い国、米国は永遠の友人。」
*「悪法も法だ。民主国家では遵法が正義だ。」
www.chogabje.com 2011-10-24 11:39
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記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
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