ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 自由主義保守派の声
2011年10月03日 19:34
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
左派にお金を納めた大企業ら
左派が再執権した時何が起きるかを大企業らから想像して見ろ!
柳根一
ソウル市長補欠選挙を契機に、大企業らが左派団体や人士らに莫大な後援金を提供し「社外理事」として起用していたことが明らかになって論議が起きている。こういう論難は色々後味が悪い。
まず、大企業らが左派団体を含む「政治の力持」らの前では限りなく卑屈になるのは万古の真理だ。左派の猛獣らが歯を剥き出して吼えながら襲うから大企業らがあっと驚き我先にとお金のふろ敷包を納めた。
一時期、権威主義の力持らが大企業らに対して虎のように振舞ったが、左派も執権後は往年の左翼活動家らが子虎のように振舞ったらしい。政経癒着がどうだのと泡を飛ばした自称「正義の闘士」たちが、権力を握ってからは自ら政経癒着の張本人になったというわけか?
反面、大企業らは北韓人権運動のような、立派な名分があることでもそれが右派的だと言って後援を敬遠したそうだ。これで分かることは、この世はやはり力の論理が支配するジャングルだという事実だ。左派は強く右派は弱いから、計算の達人である大企業らが左派を恐れ右派を冷遇したのだ。ハンナラ党が右派を無視したのも同じ理屈だ。
ソウル市長選挙に出ようとした「李石淵コメディ」でも、右派市民勢力の力は左派に比べて遥かに微弱なことがあらためて明らかになった。左派は李石淵が辞退した時点であっという間に45億ウォンを募金したという。まったくゲームにならない。
この趨勢が続くとそれは左派の再執権だ。そういう状況になったら、どういうことが起きるかは大企業らから想像してみることだ。
 
뉴스스크랩하기
記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
この記者の他のニュースを見る
自由主義保守派の声セクション一覧へ
金永會の万葉集イヤギ 第30回
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません