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2011年08月15日 01:36
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1919年の建国説は北韓政権庇護用
1919年に大韓民国が建国したら独立運動は何故やったのか? 建国した後独立運動をする者は分裂勢力ではないか? 金九と李承晩がそういう者なのか?
趙甲済
今日を解放66周年としてだけ記念し大韓民国建国63周年として記念しないのは精神錯乱者だけがやれる自我分裂的な暴挙だ。1945年8月15日の解放は、連合軍の勝利がもたらした贈り物だ。われわれの役割は微少だった。1948年8月15日の建国は、ソ連や北韓の共産主義者らの攻撃と米国政府内の親ソ分子らの妨害を乗越えて李承晩と国民が成し遂げた民族史最大の偉業だ。主体的な建国を記憶せず受動的な解放をもっと賛えるのは、一種の奴隷根性だ。1919年の上海臨時政府樹立が本当の建国で、大韓民国の建国は政府の樹立に過ぎないと我を張る学者たちは「国家」の意味さえ分からない者らだ。1919年に大韓民国が建国したら独立運動は何故やったのか? 建国した後独立運動をする者は分裂勢力ではないか? 金九と李承晩がそういう者なのか? 上海臨時政府の樹立を本当の建国だと主張する者は、大韓民国と反乱集団である北韓政権に対して全く同じ「政府樹立」という用語を使う。つまり、大韓民国が韓半島の唯一の合法-正統国家であることを否定し、反国家団体の水準に格下げするために1919年の建国説を拡散しているという疑いを買っている。
www.chogabje.com 2011-08-15 01:13
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記事: 洪熒 (hyungh@hanmail.net)  
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