国民行動本部
1.敵に肩入れする者は敵だ。われわれは戦時の状況で事毎に交戦相手である敵に肩入れしている民主党と民主労働党を大韓民国と国軍の敵と規定する。民主党と民主労働党は未だ天安艦爆沈が北韓側の仕業である事実を否認している。彼らは恥も知らず自国の主権行事である延坪島での射撃訓練の中断まで要求した。北韓政権が挑発を続けるのはこういう民主党と民主労働党があるからだ。今地球上で北韓政権の挑発にこのように肩入れする政党は「熊三匹の家族」である、北韓労働党・民主党・民主労働党だけだ。彼らこそ戦争と挑発を招く戦争誘発勢力だ。大韓民国を呪い民族反逆者には卑怯に屈従する彼らこそ親独裁-反民主-反民族-反平和勢力だ。
2.ヨーロッパとイスラエルにはユダヤ人虐殺を否認する人々を刑事処罰する法がある。そういう法理が韓国で適用されれば天安艦爆沈が北側の仕業であることを認めない民主党と民主労働党は監獄に入れねばならない。民主党の院内代表は、北傀軍の軍事力増強に使われたことが明確な、現金4億5000万ドルを不法送金した事件の主犯だ。民主労働党の代表は「6.25戦争が南侵なのか北侵なのかは後で答える」と言った人だ。しかも民主労働党の綱領には、北韓政権の対南赤化戦略と同一な社会主義指向-連邦制-駐韓米軍撤収-国家保安法撤廃が書いてある。政府には民主労働党を自由民主的基本秩序を否認する違憲政党として規定し、解散手続きを取るべき義務がある。民主国家の政党が利敵行為の特権を享受するよう放置すると、民主も国家も滅びる。
3.内敵を打ち砕いてこそ主敵に勝てる。内部の敵を取り締まってこそ前線の国軍が安心して戦えるからだ。民主党と民主労働党に自由を破壊する自由を許す訳にはいかない。国家は、自由民主主義の尊い価値と国民の生命財産を守るため、民主党と民主労働党を「共同体の敵」と規定し、相応の処遇をすべき権利と義務がある。反逆者らを国会議員に選んだ有権者たちも反省せねばならない。民主党と民主労働党を野党でなく国家の敵、憲法の敵と見做してこそ解決策が出る。
4.内敵を沈黙させるためには主敵に断固として臨まねばならない。飛行機にも乗れない臆病者の金正日が、自分が死ぬ全面戦を起こすはずがない。元国防部情報部隊長の韓哲鏞氏の言葉通り最も効果的な報復は民族反逆者の金日成の屍体(ミイラ)がある「錦繻山記念宮殿」(*右写真)をミサイルで精密爆撃して北韓政権の心臓を破り脳髄を抉り出すことだ。北傀軍がまた挑発するか「ソウルを火の海に」と脅迫すれば、国軍は「錦繻山を火の海に」で対応せよ! 卑怯に挑戦してくる金正日には、われわれも奇襲し先制攻撃してこそ勝てる。やられた後に反撃するという守備の考えを捨て攻勢的に出ろ! 今がチャンスだ!
*「趙甲済の現代史講座」が12月24日(金)午後2時、ソウル市プレスセンター20階で開かれます。元国防部情報本部長の朴勝椿将軍の延坪島事態関連特別講演があります。
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