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2010年07月08日 18:27
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パク・ヨンハ死亡で東京にも献花台
1日2000人 九州や北海道からも

 6月30日、韓国人俳優パク・ヨンハ自殺のニュースが各メディアで報じられた。ニュースは韓国だけでなく、日本にも大きな衝撃を与えた。
 パク・ヨンハの自殺理由は、胃がんを患う父の看病や新設した個人事務所の経営不振と信頼するスタッフの横領などが重なったためといわれている。
 パク・ヨンハ自殺の翌日、東京・新宿にある韓国系飲食店「鳥オ鵲ザッ橋キョ」に、献花台が設置された。献花台を設置したのは同店の社長だった。
 

 社長はパク・ヨンハの大ファンで、「韓流ブームを起こした初代韓流スターの冥福を祈るため」と動機を明らかにしている。献花台には線香と菊、メッセージボードが置かれている。
 献花台を訪れるパク・ヨンハのファンは一日で2000人に上る。北海道や九州などの遠隔地から来たファンも多い。
 パク・ヨンハ自殺ニュースが報じられた翌日、北海道から朝一番の飛行機に乗り、献花台を訪れたファンの中には、あまりの悲しさに泣き崩れたファンもいた。福岡から来た女性4人組は「『冬のソナタ』でパク・ヨンハを知り、ファンになった」と話し、ほかの韓国人俳優にはない素朴さや可愛さ、歌の上手さなどが好きだったと故人を偲んだ。
 韓国芸能グッズ販売店ではパク・ヨンハの写真やCDが売れているという。現在は入手困難になっている古い作品を求める客もおり、店側は対応に追われている。
 鳥鵲橋の献花台は、地方からの訪問者も多いことから、今月末まで設置される見込みだ。

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