ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-05-15 06:23:21
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 自由主義保守派の声
2010年06月25日 20:14
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
またも武器を取る時だ!
貧困との戦争では勝ったが豊かさとの戦いでは負っている! 6.25南侵戦争60周年を迎え。
趙甲済
李承晩大統領は共産党との戦争で勝って自由を護り抜いた。
朴正煕大統領は貧困との戦争で勝って豊かさを興した。
国民は豊かさとの戦争で負けて精神的に崩れている。
 
人間は、逆境に勝つ人が
100人なら豊かさに勝つ人は一人もないという(トーマス・カーライル)。豊かさを享受すると戦いたくなくなり、戦おうとする人を嫌う。
 
韓国を救った「仁川上陸作戦」のため統一ができなかったと言い、祖国を呪う人間が成人人口の約4分の1だという(朝鮮日報の報道)。軍隊に行かなかった女性たちに特にこういう考えを持った人々が多いという。ウェルビーイング(贅沢な暮らし)が国を、国民を亡ぼしている。「6.25南侵」の責任が金日成にないと思う大人たちが半分を超えると、選挙による「平和的赤化統一」も不可能なことではない。
 
偽りと扇動の専門集団である民主党、民主労働党、全教組、MBC、参与連帯と戦って真実と自由と正義を護ることを考えず、国民の英語の発音を正すと出た李明博政府。偽りの扇動勢力と戦わない自分の卑怯さを「中道実用」と美化した大統領が、「6.25南侵戦争60周年記念行事委員長」に軍隊へも行かず、北韓工作員追悼事業委員長を務めた人物を任命した。こういう大統領を青瓦台に置いて、敵や悪と戦わねばならないのが愛国市民たちだ。
 
若者たちが駄目にした国を老人たちが救う国、そういう国が偉大な国だとローマの哲学者キケロ(Marcus Tulius Cicero)が言った。
 
それでもわれわれの手には武器がある。国軍、真実、憲法、そして扇動に騙されない60%の国民がいる。60年前にそうしたように、またも武器を取る時だ。
 
www.chogabje.com 2010-06-25 09:21
뉴스스크랩하기
記事: 洪? (hyungh@hanmail.net)  
この記者の他のニュースを見る
自由主義保守派の声セクション一覧へ
尹大統領、就任2周年記者会見
金永會の万葉集イヤギ 第9回
金永會の万葉集イヤギ 第10回
都内で情報技術展開催
東京韓国学校が70周年
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状
北朝鮮人権映画ファーラム 福島市で開催


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません