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2010年01月01日 00:00
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投稿―留学体験組が再結集できる体制作りを
~韓国留学を生かす道~

 私は2000年代前半に韓国留学を経験した、30代の在日3世です。先日、地元の在日青年会の方に誘われ、民団に顔を出しました。初めて民団に顔を出したにもかかわらず、とても親切にしていただきました。

 留学終了以来、在日同胞コミュニティーとは縁が無かっただけに、新鮮に感じました。民団に入るかどうかは別として、交流は続けていきたいし、役に立てることがあれば微力ながら協力したいと思いました。
 同胞社会は今、父や祖父の世代とは違って、結束が弱まっているような気がします。民団は青年会を中心に、若者集めに力を入れていると聞きますが、その効果が出ているようには思えません。

 例えば私は、留学時代に知り合った友人と時折顔を合わせますが、そのときに民団の話などはほとんど出てきません。留学生活を通じてせっかく全国各地に在日の友人ができたのに、それを同胞社会に活かせる場がないのです。

 総連系の同胞は、朝鮮大学という機関があり、日本各地から集まった学生が地方に散らばっても、しっかりと連携が取れていると聞きます。私たちに朝大に相当する機関はありませんが、全国各地の同胞が出会う場として韓国留学が挙げられると思います。

 韓国で、学生時代という重要な時間を共有した若者たちが、再結集して同胞社会に貢献できるような体制作りを進めてほしい。民団には留学した在日のネットワーク強化のための策を用意してほしい。人員・財源に限りがあることは理解しているつもりですが、組織強化のためには若者を集めることが大事です。

 今思えば留学時代、民団やその関係機関の方が準備してくださった行事に参加したことがあります。そのような場で、少しでも民団に対する説明や、団員登録のようなことをしてみるのもいいでしょう。
 そのためにも、韓国留学で築いた個々人のネットワークを結集する作業が求められていると思います。

(東京・会社員)

2010-01-01 9面
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記事: 統一日報社  
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