ログイン 新規登録
最終更新日: 2025-04-04 09:25:35
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 自由主義保守派の声
2009年12月14日 04:18
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
大統領の不治の病は「頂上会談病」
李大統領が頂上会談病に罹れば彼の任期の後半期は韓国で正気で生きようとする人々には悪夢の歳月になるだろうし、彼個人には大きな不幸になるはずだ。
趙甲済
金大中元大統領の在任5年は、20006月の第一次平壌会談を分水嶺に前と後が全く違う。199820006月の前半期に彼は外換危機の克服に没頭して相当な成果を上げた。理念的偏向性もそんなに表さなかった。むしろ自らを保守的に見せようとする努力もした。19988月、朝鮮日報が主催した「大韓民国50-われわれの物語」展示会の開幕行事に参加して演説した時は、大韓民国の建国と現代史を憲法的観点で肯定的に評価して聞く人々を驚かせた。1999年には朴正煕大統領記念館の建設を提案した。その年の615日、「西海事態」の時は、わが海軍がNLLを侵犯してきた北韓艦艇を撃退するように後押しした。
 
20006月の平壌会談を準備しながら、彼は変わり本色を表わし始めた。国民を騙し、現代グループを前面に出して金正日の海外秘密口座へ国家情報院などが45000万ドルを不法送金するようにして平壌会談を事実上買収した。平壌会談では、共産主義を受容れる連邦制-連合制を混合した統一方案に合意し、除去対象であり民族反逆者の金正日政権を「統一の議論対象」、「民族共助のパートナー」と格上させた。その後、金大中政権は北韓軍には有利で韓国軍には不利な色々な措置を取り、いよいよ北韓艦艇がNLLを越えてきても先に撃つなという交戦指針を命令して、2002629日「チャムスリ号」の悲劇を招いた。
 
大統領になると、こういう「頂上会談病」にかかる可能性が高くなる。金正日と会って世界的なニュースを作り、歴史的業績を残したい誘惑に落ちやすい。李明博大統領は何とか「首脳会談病」にかからず2年を過ごした。この期間中、彼は対北無条件支援を拒否したことで、南北関係を相当部分正常化させた。李大統領に向かって南北関係を梗塞させたと非難する金大中・盧武鉉系列は、「なぜ私たちのように崩れないのか」と非難する格好だ。
 
だが、最近李明博大統領が「頂上会談病」の初期症勢を見せているのではないかと心配する人々が増加している。
1.李大統領は、金正日とどこで会うのかということは重要ではないといった発言をした。金正日とどこで会うのかは決定的意味を持つ。韓国大統領が3度目に北韓へ行って民族反逆者に会うとその結果はほぼ確実に国益を害する。北韓へ行く行為そのものが屈従だ。そのような屈従を甘受するという姿勢は人気のために国益を犠牲にするということだ。頂上会談は、象徴性が大変重要だ。内容よりもっと重要であり得る。
 
2.政権の周辺から「李大統領が金正日と会うかも知れないのに北韓を刺激してはいけない」という機嫌取りの雰囲気が感じられる。政府は、黄長燁先生と大韓航空機爆破犯の金賢姫の訪日に賛成しない模様で、南北関係正常化のため必ずやるべき仕事らを避ける。
 
3.韓国政府は、2度目の原爆実験をした北韓政権に対して、反憲法的「6.15宣言」の廃棄、北韓船舶の済州海峡通過許容措置の取消し、休戦ライン上の対北放送の再開で対抗すべきなのに、そういうことは夢も見ない。金正日政権の無理な通貨改革がもたらす新しい局面を上手く活用して、南北関係でわれわれが主導権を握る意志も無いようだ。
 
李明博大統領が南北関係で無難な点数を得るのは、上手くやったというより左派政権があまりにも悪いことをたくさんやったことへの反射作用だ。何もせずじっとしていても60点が得られる構造だった。
 
李大統領は、南北関係の本質をあまりにも機能的に、計算的に見るようだ。南北関係の本質は、道徳的で歴史的かつ理念的だ。「民族史の正統性と生の様式や善と悪を置いて争う、絶対に妥協の不可能な総体的権力闘争」が南北関係の本質だ。李大統領には、対北政策はあるが統一政策は見られない。対北政策の目標は自由統一でなければならない。わが憲法の134条は、明確に「朝鮮労働党政権の平和的解体を通じての自由統一」を国家目標と規定している。
 
理念武装の弱い人は本人の誇大妄想と金正日の詭計に騙されやすい。任期5年の大統領が任期のない独裁者を相手に交渉を通じて歴史的業績を上げられると考えるのが典型的な誇大妄想だ。金正日が会談を通じてやることは、それらしい約束をし、その代価で韓国を食い物にすることなのに、そういう約束は100回やっても守られないという事実はすでに証明されて久しい。
 
「頂上会談病」に罹った大統領は、会談を準備する時、会談をやる時、そして会談の後も、金正日の気分を害しないように努め、会談が成功したかのように見せようとし、自分が韓半島の平和のため寄与したということを誇示しようとする。この全てが国益を犠牲にする行為だ。
 
李明博大統領が成功した大統領として評価されたいなら、金正日との会談に関心を持ってはならない。会談を斡旋して出世しようとする奸臣輩らを退けねばならない。金正日は悪魔的存在だ。悪魔と取引きして私益を追求する者は必ず滅びる。基督教徒の李明博大統領は、聖書がサタンをどう対せよと教えているのかに対してヨハネの黙示録を読んでみれば多くの教訓を得るはずだ。
 
李大統領が「頂上会談病」に罹れば、彼の任期の後半期は韓国で正気で生きようとする人々には悪夢の歳月になるだろうし、彼個人には大きな不幸になるはずだ。
 
www.chogabje.com 2009-12-13 19:44
뉴스스크랩하기
自由主義保守派の声セクション一覧へ
法治の根幹を揺るがす
金永會の万葉集イヤギ 第43回
「司法スーパーウイーク」開幕
金永會の万葉集イヤギ 第44回
金永會の万葉集イヤギ 第45回
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません