ログイン 新規登録
最終更新日: 2024-11-19 12:39:03
Untitled Document
ホーム > 主張 > オピニオン
2009年06月05日 06:40
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
今は声が大きい人が勝つ時代!
健全な国民が声を高めるべき時だ。今、最も効率的な方法は電話とインターネットのコメントだ。
趙甲済
「大衆民主主義社会」では声の大きい人が勝つ。いくら善良でも声を出さないと無視される。少数の「ノサモ」(盧武鉉を愛するグループ)が「弔問政局」を揺るがしているのは、彼らが一生懸命で攻撃的であるためだ。国を心配する多数国民はおとなしく礼儀を尽くそうとする。声を高めることを生来的に嫌う。そうするから、言論と政治家や公務員らから無視される。
 
政治家と公務員、そして大統領は、自ずから声の大きな人々の意見を尊重する。まともな大統領は、表現されない世論、すなわち沈黙する多数の世論を尊重しようとするが、李明博大統領は声の大きい人々に臆して気を抜かれ、沈黙する多数を無視して失望させ、背信感を味わわせたのが一度や二度でない。
 
健全な国民が声を高めるべき時だ。現在として最も効率的な方法は電話と(インターネットの)コメントだ。自身の懸念や希望をインターネットに書き、言論機関-政党-政府-ノサモの事務室に電話をかけて丁重に自分の意見を言うことだ。手紙を書く方法もあるが機動性では落ちる。
 
「ノサモ」類の人々より、文と言葉のレベルが高く、多くなければならない。声と声との対決で、質と量で圧倒しなければならない。最も効果的な世論形成の方法は、言論従事者らに対する電話だ。いくら偏向した見解を持った記者でも、鋭い電話一通に崩れることがある。
 
こういう具体的な行動を持続的にやれば、世論と流れが形成される。「民主市民」は、根本的に行動する市民だ。自らの権益が踏みにじられても、共同体が破壊されるのを見ても沈黙する「善良な人々」を同情し支援してくれる天使はいない。自らの安全と利益と価値は、自らの努力で護らねばならない。これが民主市民の「自主国防」である。
 
www.chogabje.com 2009-05-25 11:17
뉴스스크랩하기
オピニオンセクション一覧へ
金永會の万葉集イヤギ 第30回
写真で振り返る2024年「四天王寺ワ...
李在明・共に民主党に1審有罪
北韓軍派兵に韓国は様子見モード
トランプ氏再選で変わる世界
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません