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2009年03月03日 21:50
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自由総連盟総裁に選挙法違反前歴者を内定
保守人士を排除し、大統領の故郷後輩の朴昌達前議員を内定
金成昱
「韓国自由総連盟」の総裁に、朴昌達前国会議員が内定されたことが分かった。朴総裁代行は、3月19日行われる総裁選挙に単独出馬して、選出されるものと見られる。
 
自由総連盟総裁職には愛国運動を展開してきた保守元老の数人が名前が挙がっていた。しかし、結局全員が脱落し、「MB(李明博)の腹心」と呼ばれてきた朴昌達総裁代行が内定した。
 
朴代行は、李明博大統領の浦項中学校の4年後輩で、信任が格別で李在五前議員とも親しく、院外にもかかわらず李在五系の水面下の中枢役割をなしていると言われる。
 
韓国外国語大を卒業し、長い党僚生活を経て、第15代・16代に続き第17代総選でも地域区(大邱東乙)で当選したが、選挙法違反で議員職を失い、昨年の特赦で復権した。
 
朴総裁代行は、2007年の大統領選挙の時、李明博大統領の外郭支持グループだった「国民成功実践連合」を陣頭指揮し、李明博候補の遊説支援副団長を担当して遊説と警護を総括した。以後、青瓦台の政務首席、特任長官、国家情報院長などの要職に下馬評が上がったりした。
 
朴総裁代行は、「自由総連盟」総裁内定後、「70万の全会員の意を集め、保守の尖兵として左派政権を打破し、その間国益のため、自由民主主義の守護のため努力してきた自由総連盟の健全な組織発展と結束力を固めることに最善を尽くしていきたい」と明らかにした。
 
「韓国自由総連盟」は、定款第3条で、「本総連盟は、大韓民国の自由民主主義を恒久的に擁護・発展させ、これと関連した民間団体らに対する協力と世界の自由友邦との紐帯を固めることを目的とする」と規定している。
 
ある保守人士は、「自由総連盟が、愛国団体と協力して自由民主主義の擁護・発展に注力する団体なら、愛国運動に献身してきた人物が総裁になるべきだ」、「愛国運動に参加したことのない人物を総裁に任命する政治的人事は理念なき実用の典型だ」と話した。
 
www.chogabje.com2009-03-03 16:52
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