国民行動本部
DJ(金大中)は、死ぬ日まで大韓民国を苦しめることを決意したのか? 彼は、11月27日、李明博大統領の国政運営を「独裁」、あるいは「強権政治」だと規定し、いわゆる「民主連合」を結成して闘争せよ、と指示した。
彼の言った「民主連合」とは、「民主労働党と民主党と市民・社会団体」などだ。民主労働党や民主党、市民・社会団体などの中の相当数は、「ロウソク乱動事態」への参加団体であり、「狂牛病恐怖」を誇張して全国を馬鹿騒ぎの舞台にした主役らだ。
民主労働党の指導部は、党内の非主流側から「従北主義者(北朝鮮政権追従者)」と言われる程北へ偏向した勢力であり、綱領も反憲法的だ。金大中自身は、現代グループを前に出して4億5000万ドルを北朝鮮に不法送金し、金正日の核開発を事実上幇助し、「連邦制」の赤化統一案を部分的に受け入れた。
このような人間が、こうような勢力に李明博政府を反対する闘争をするように唆す。もっとも、「独裁」や「強権政治」をやったという李明博大統領は、この夏、都心の不法暴動を100日以上も放置していた。いったい金大中氏は何がいいたいのか? これから起きる左翼暴動を暗示しながら、政府がもっと傍観することを促すのか?
金大中氏は、「我々が歴史の正道を行く人々」で、「国民のため正道を行く」と言った。彼が考える歴史の正道とは何なのか? 法治主義を否定する無法天下、金正日政権を護ろうとする屈辱なのか?
憲法と真実に唾を吐く年寄りの欲に嫌気が差す。国民がいつまでこのような「公害」に苦しむべきなのか?
www.nac.or.kr2008-11-28 15:26 |