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2008年09月01日 00:00
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公安機能の回復...だが行く先は遠い
自由統一の完遂、共産独裁の終息をもって終わる

金成昱

女スパイ元正花の拘束、「社労聯」関連者の立件、金正日追従者の尹・ギジンに対する実刑、親北インターネット掲示物の削除。

初歩的な公安機能が回復しているが、行く先はさらに遠い。まだ「北朝鮮政権との連邦制統一」を目標とする勢力は、「民労党」、「民労総」、「全教組」を中心に強固な陣地を構築している。この三つの組織だけでも十分に威脅的だ。

「民労党」は真性党員が7万人に達する。「民労総」は会員数80万人、組合の常勤者が500人、年間60億ウォンの予算を使う。「全教組」は会員数9万人、常勤者が130人、年間220億ウォンの予算を執行する。何よりこの「全教組」は、会員全員が大卒者以上の高学歴者らだ。

いわゆる「市民団体」の外皮をかけている団体も理念的色彩は似ている。例えば、8万人の会員数と51の地域組織を持つアジア最大の市民団体である「環境運動連合」の場合、国家保安法の撤廃など主要イシューにおいて左派と路線を共にする。

政界の左傾化も深刻だ。第一野党の民主党は、8月27日のスポークスマン論評を通じて、共産暴力革命を主張した「社労聯」関連者を、「進歩的学者」として褒め称え、政府の自由民主主義の体制守護を「公安統治」だと非難した。

民主党の安敏錫議員は、28日、「李明博政権が法治を強調する部分や、容共操作事件および間諜事件をもって不利な政局を打破しようとする部分は、第5共和国とあまりにも似ている」と、最近の公安事犯の検挙を「容共操作」に比喩した。

10年間後ずさりした大韓民国が反撃に出た。この戦いに中間地帯はない。大韓民国の勢力と反大韓民国の勢力の熱戦と冷戦は、自由統一の完遂と共産独裁の終息をもって終わる。その日がくる時まで長い戦いが続くしかない。まだ油断は禁物だ。

//freedomfighters.co.kr 2008.08.29
www.chogabje.com 2008-08-29 17:12

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