ログイン 新規登録
最終更新日: 2025-04-11 04:52:32
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 自由主義保守派の声
2008年08月20日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
李明博大統領、理念対決を初めて認定!
「南側社会を理念的に分裂させ、国力が一つになるのを妨害しようとする(北朝鮮の)試みは続くはずであるだけに対応策を講じなければならない」

聯合ニュースによると、李明博大統領は、対北関係と関連し、「南側社会を理念的に分裂させ、国力が一つになるのを妨害しようとする(北朝鮮の)試みは続くはずであるだけに、対応策を講じなければならない」と話したという。

李大統領は、8月18日、青瓦台で主宰した「乙支国務会議」の冒頭の発言を通じ、このように明らかにし、「南北関係において局地的な紛争の可能性が今なお存在するだけに、徹底した対備態勢を弛めてはいけない」と強調したという。就任の直後、「韓半島において理念の時代は終わった」と言った李明博大統領が、初めて理念対決の存在を認めた発言をしたわけだ。北朝鮮政権が韓国を理念的に分裂させるという意味は、彼らが韓国の親北左翼勢力を唆して、政府を攻撃するようにすることで、韓国社会を左・右の葛藤構造へと持っていこうとするという意だ。

南・北韓の理念対決の本質は、「民族史の正統性や生の様式を置いて争う、妥協の不可能な総体的権力闘争」である。遅れながらも李明博大統領が韓半島のこのような現実を直視するようになったのは幸いだ。

www.chogabje.com 2008-08-18 23:14

趙甲済

뉴스스크랩하기
自由主義保守派の声セクション一覧へ
軍警動員が罷免の理由として
10人中4人は罷免を「受け入れ難い」
「司法スーパーウイーク」開幕
金永會の万葉集イヤギ 第44回
金永會の万葉集イヤギ 第45回
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません