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モニュメントやメディア空間で構成
【ソウル】ソウルの光化門広場に造成された記念空間「感謝の庭園」が竣工し一般公開された。
同庭園は、日常の中で6.25韓国戦争の参戦国や国際社会の連帯、自由と平和の価値を記憶し、未来世代と共有することを目的に作られた象徴的な空間である。過去に国際社会の支援を受けていた国から、現在は支援を行う側へと成長した韓国が、国際社会の連帯と犠牲を記憶し、感謝と報恩の価値を分かち合おうという趣旨のもとで推進された。
年間2,700万人が訪れる光化門広場に位置する同庭園は、韓国を含む6.25韓国戦争の参戦23カ国を象徴する地上部のモニュメント「感謝の光23」と、地下のメディア体験空間「フリーダムホール」で構成されている。
制作の過程では参戦各国の自発的な参加が行われ、ドイツはベルリンの壁の一部を、オランダは伝統的なデルフト・ブルーのタイルを寄贈したほか、インド、ギリシャ、ノルウェー、ベルギー、ルクセンブルクなどが自国を象徴する石材を提供した。これらの寄贈石材はモニュメントの下部に組み込まれ、市民や観光客が直接手で触れられるように設計されている。夜間には、モニュメント上部から天空へと光が伸びる演出が行われる。
ソウル市関係者は、同庭園が国内外の観光客にとって自由・平和・国際連帯の価値を体験できる文化空間として定着し、ソウルの新たな観光資産へと発展していくことに期待を示している。
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