韓国コンテンツ振興院東京ビジネスセンターは10月17日、都内でコンテンツセミナー「日本発KAWAII ANIME の現在と日韓パートナーシップの今後」を開き、コンテンツビジネス関係者ら55人が出席した。
アニメーション制作会社ファンワークスの高山晃社長が「日本のアニメーションビジネスと日韓パートナーシップの今後」と題して講演した=写真。
韓国のコンテンツビジネスに対して「グローバルな視点で、世界で愛される作品をつくっている」と評価し、ネットフリックスで配信されたアニメ「KPOPガールズ!デーモンハンターズ」などを例に挙げ、「韓国企業のグローバルアプローチと日本の得意分野を融合させれば、より広いマーケットに向けたコンテンツが開発できる」と協業への期待を語った。
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