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最終更新日: 2025-08-15 04:23:22
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2025年07月31日 12:04
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弁論・スピーチ大会

 先月19日、島根県のパルメイト出雲4階ホールで「韓国語スピーチ&ノレバンコンテスト第15回出雲大会」を開催、出場者含め約80人が参加した。各団体の協力を得て、民団島根県本部(李鐘九団長)の「多文化共生交流事業」の一環として独自に企画、実施されている。


民団島根県本部が主催した韓国語スピーチ・カラオケ大会の出場者たち

 

 主催者あいさつを行った洪季龍・民団島根県本部監察委員長は、「島根民団が『多文化共生交流事業』を始めて以降、今年で20周年となる。これまで継続してこられたのは韓国や韓国語に対する皆さんの関心や熱意があるからこそ、可能であったと実感している。イベントを成功裏に導くため、多くの方々の助力がなければ成り立たないので、これからも皆さんのご協力をお願いしたい」と述べた。
関係者によると、今年は高校生から60代まで幅広い世代が出場、年々実力もアップし、本格的なコンテストとなった。広告を見て参加を申し込んだ人、韓国語を独学で勉強している高校生など、韓国に対し親近感を覚える人が全体的に多くなっているという。

 韓国大阪青年会議所とソウル青年会議所が主催する「第52回韓国語弁論大会」が7月27日、東成区民センター大ホールで開催された。テーマは「私にとっての青春」で、応募した弁士は30人だった。ビギナー部門、一般部門、学生部門、民族学校小・中学校部門、民族学校高校生部門に分かれて2~3分、思い思いの「青春」に熱弁を振るった。
審査基準は、発音10点満点、表現力10点満点、弁論内容10点満点、暗記力5点満点、質疑応答10点満点、弁論時間5点満点であった。上位入賞者は韓国旅行に招待される。(大阪=韓登)

2508-01-04 4面
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