大阪金剛インターナショナル中高等学校(姜信哲校長)で先月14日、韓国語弁論大会と英語スピーチコンテストが開催された。
中高1年生は韓国語弁論大会、中高2年生は英語スピーチコンテストに出場、それぞれ異なる言語を使いこなし、自らの思いを表現した。
午前中に行われた中高1年生による韓国語弁論大会では、初級から上級までレベル別で実施。初級班の生徒たちは「好きなもの」について、中級以上の生徒たちは「幸せ」について弁論を行った。母語が韓国語の生徒はもちろん、入学後から韓国語を学び始めた日本語が母語の生徒たちも、よどみない発音で堂々と弁論を行った。
午後に実施された中高2年生による英語スピーチコンテストでは、2年間培ってきた英語力を遺憾なく発揮した。テーマはそれぞれが独自で考え、スピーチを行った。
思うように言葉を紡ぐことができず、発表が終わってから舞台袖で涙を流す生徒もおり、その姿から、生徒たちが発表まで練習を重ね真剣に向き合ってきた姿勢を感じさせた。
教員陣もひそかに準備してきた発表をサプライズで披露した。生徒たちと同じように言葉に詰まったり、緊張しながらも身振り手振りで気持ちを伝える様子が、生徒たちの背中を押していた。 |