ログイン 新規登録
最終更新日: 2025-03-25 16:19:21
Untitled Document
ホーム > ニュース > 経済
2025年03月25日 11:55
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
大阪に貿易事業所開所
水協中央会 販路拡大とブランド向上

 韓国水産業協同組合(水協)中央会は18日、大阪市内で貿易事業所の開所式を行った=写真。式典には水協中央会の盧東進会長のほか、駐大阪韓国総領事館の金寅圭副総領事など約60人が出席した。
同事業所の開所により、水協中央会は韓国産水産物を海上運送し、日本で直接流通させることが可能になった。運送は活魚運搬車をそのまま船に載せ、釜山港から下関や博多へ運ぶ方法で行われる。事業所は日本進出を希望する業者と地方自治体、政府をつなぎ、韓国産水産物の販路を多角化する役割も担う。
水協はアワビ、ヒラメ、アナゴなど活魚の日本への輸出量が増加している点に注目し、初の貿易事業所設置国に日本を選んだ。
水協中央会の活魚の輸出規模は、対日輸出が始まった2021年の3億ウォン(約3100万円)から昨年は43億ウォンに増えた。
日本は韓国の水産物輸出額の5分の1を占める最大の輸出相手国となっている。韓国の対日水産物輸出額6億5900万ドル(約987億円)のうち、活魚の輸出額は7800万ドルに上る。
水協中央会の盧会長は「貿易事業所の開設を機に海外市場への進出を加速させ、韓国産水産物のブランド価値を高めたい」と述べた。

2025-03-26 2面
뉴스스크랩하기
経済セクション一覧へ
都内で尹大統領弾劾反対デモ
限界なきハイブリッド戦 各国で世論操...
法治の根幹を揺るがす
「巨大野党が国を崩壊に導く」
金永會の万葉集イヤギ 第42回
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません