ログイン 新規登録
最終更新日: 2025-02-04 12:28:51
Untitled Document
ホーム > ニュース > 社会
2024年12月27日 09:23
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
24年は「跳梁跋扈」
教授新聞が選ぶ四字熟語

 韓国の大学教授らが、2024年の四字熟語として「跳梁跋扈」を挙げた。教授新聞が全国の大学教授1086人を対象に、昨年11月25日から12月2日まで「今年の四字熟語」をテーマにアンケートを実施した結果、41・4%(450人)が「悪人がはびこり思いのままに振るまうさま」という意味の「跳梁跋扈」を選んだ。
12月3日の戒厳令発令前に行われたアンケートであるにもかかわらず、なぜか現状と一致していることで注目を集めた。教授新聞は毎年12月、教授らの推薦と投票によって今年の四字熟語を決定している。
「跳梁跋扈」を選んだ中央大のチョン・テヨン教授(心理学)は「憲法では『権力は国民にあり』と定めているが、国の権力者は自分こそが権力そのものであるかのように振る舞っている」とした。
また、28・3%(307票)の支持を得て2位に入ったのが「厚顔無恥」だった。これは「面の皮が厚く恥を知らない」という意味で、釜山大学漢文学科のキム・スンリョン教授が推した。キム教授は「恥を知らず、言葉巧みに世相を批判している」と語った。
さらには「頭でっかちで博識なふりを装う1匹のネズミが国を混乱に陥れる」という意味の「碩鼠危旅」が18・5%(201票)で3位に選ばれた。

2025-01-01 11面
뉴스스크랩하기
社会セクション一覧へ
不完全な選管システム
金永會の万葉集イヤギ 第35回
韓日国交正常化60周年を迎えて 識者...
公正選挙の実現に向けて
金永會の万葉集イヤギ 第36回
ブログ記事
マイナンバーそのものの廃止を
精神論〔1758年〕 第三部 第28章 北方諸民族の征服について
精神論〔1758年〕 第三部 第27章 上に確立された諸原理と諸事実との関係について
フッサール「デカルト的省察」(1931)
リベラルかネオリベか
自由統一
北朝鮮人権映画祭実行委が上映とトーク
金正恩氏の権威強化進む
北韓が新たな韓日分断策
趙成允氏へ「木蓮章」伝授式
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません