ログイン 新規登録
最終更新日: 2023-06-06 13:02:11
Untitled Document
ホーム > 自由統一 > 北韓問題
2018年04月11日 00:00
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
平壌では韓国芸術団公演
「韓流」への締め付けは苛酷

 南北連邦制を目指す文在寅政権によって今月1日と3日、平壌で韓国芸術団の公演が行われたが、朝日新聞デジタル版は8日、韓国の歌謡曲を楽しんだ北韓の若者6人が先月、公開裁判を受けたと報じた。
公開裁判が開かれたのは3月22日で、場所は北韓の鴨緑江沿岸の中朝国境地帯・両江道三水郡。被告は16~17歳の未成年者6人だったという。
6人は、当局が禁じた韓国歌謡曲約50曲を聴いて踊ったほか、USBメモリーに入れて他人に渡そうとした罪で裁かれた。
4人は反国家陰謀罪で労働鍛錬刑1年が宣告され、残る2人はより重い処罰で教化所(刑務所)に送られたという。
裁判には最高検察庁の検事も参加し、当局が事態を重視している様子がうかがえたとされる。
韓国芸術団による1日の平壌公演は金正恩と李雪主も観覧したが、北の労働党機関紙・労働新聞は同日付の記事で、資本主義の文化・芸術を厳しく批判した。
一方、韓国のインターネット媒体・自由日報は4日、北京発の記事として、2010年以降の金正恩政権時代に、韓国ドラマなどを楽しんで摘発され処刑された北韓住民が約1000人にのぼると報じた。

2018-04-11 1面
뉴스스크랩하기
北韓問題セクション一覧へ
新韓銀行 「顧客第一主義」にキズ
글로벌 셀럽들의 애용품 GN그룹 ...
金寛鎮元長官の復活の意味
韓日首脳会談、記者会見質疑応答  <全文>
ウクライナ戦争、危険局面に
ブログ記事
精神論〔1758年〕 第三部 第22章 栄光と徳への若干の民族の愛について
存在論の問題(その三)(哲学の現在17)
精神論〔1758年〕 第三部 第21章 恣意的権力に服する帝国の転覆について:専制主義の第四の結果
私のカルチャー・ショック(その1)
難しい哲学書を読む(その四)
自由統一
コラム 北韓の「スパイ天国」という惨状
北朝鮮人権映画ファーラム 福島市で開催
福島で北朝鮮人権映画フォーラム
「朝総連は民団と共同行動せよ」 金正...
故意の「天安艦」再調査 全盛根の不可...


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません