ログイン 新規登録
最終更新日: 2017-01-24 09:19:26
Untitled Document
ホーム > 主張 > オピニオン
2016年12月14日 09:32
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
瞻星臺=編集余話

 早いもので2016年も残り半月となった。ネオンに照らされた人影が揺れながら駅に向かう。忘年会帰りなのだろう▼ところで韓国では、「忘年会」に代わって「送年会」という呼び方が一般化している。「忘」の字と響きがよろしくないらしい▼だが今年を振り返ると、「送り出したい」思い出よりも「忘れたい」できごとの方が多かった気がする。在日韓国人も、集まれば自然と、大統領をめぐる「忘れたい事件」の話題になる▼そんな年の瀬に、心温まるニュースがあった。児童相談所にランドセルを贈った「伊達直人」さんが名乗り出た。伊達直人とは漫画タイガーマスクの主人公の名で、最初に寄付をした男性は、幼少期にランドセルが買えず、つらい思いをしたという▼最初の寄付は2010年のクリスマス。メディアに報じられると、同様の動きが各地に広まった。東京韓国学校には「洪吉童」の名で文具などが贈られた。そう言われれば…と思い出す方もいらっしゃるだろう▼名乗り出た男性は「子どもたちは虐待されるために生まれてきたんじゃない。抱きしめられるために生まれてきたんだ。子どもたちは涙を流すために生まれてきたんじゃない。笑顔になるために、周りの人を笑顔にするために生まれてきたんだ」との思いを胸に、今後も活動を続けていくという▼児童虐待の件数は年々増えている。この一年、忘れたい嫌なことは誰にもあっただろうが、忘れないために何かに思いをはせる余裕を、師走にこそ見出したい。

2016-12-14 1面
뉴스스크랩하기
オピニオンセクション一覧へ
「太極旗集会」が「ロウソク派」を圧倒
不動産対策が経済低迷に拍車
「民主化」韓国の迷走の根源とは
「韓国と日本」 地道に広がる交流
憲政守護と「民衆革命」の対決
ブログ記事
新・浦安残日録
自由、平等、そして統一と李在鎔
三星など大企業は‘天国の次の韓国’を作った主役だ!
5.18光州事態に関する光州住民の主張と検察の捜査結果
文在寅は李明博と朴槿恵を審判する前に自分を審判しろ!
この一冊
『婦人会画報 絆』第1巻第4号
『婦人会画報 絆』第1巻第3号
『在日本大韓民国婦人会画報』第2号
菜食主義者
中国朝鮮族を生きる 旧満州の記憶
自由統一
中国、北石炭輸入か
サイバー攻撃など強化する北韓
北韓の人権状況を特別講演
北の石炭取引制限へ
金与正を制裁へ


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社概要 会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません