ログイン 新規登録
最終更新日: 2018-12-12 00:00:00
Untitled Document
ホーム > 主張 > オピニオン
2016年11月09日 10:26
文字サイズ 記事をメールする 印刷 ニューススクラップ
 
 
瞻星臺=編集余話

 トリアージ。災害や大規模な事故などで一度に大量の救急患者が搬送された際、医療機関などで救命措置の優先順位を決めることを指す。この概念が生まれたのは戦場。考案者はナポレオンだったという▼現在広く普及しているトリアージにおいて、最初の判断基準は歩けるかどうかだ。歩ける傷病者なら、治療は最も後回しになる▼次に見るのが呼吸の有無。呼吸がなければ気道を確保し、呼吸があればその回数を、次いで血液などの循環を見る。最後に意識レベルを確認して4段階で優先順位を決める▼タグの色は4つ。赤、黄、緑の順で処置が施される。歩ければ緑、意識があるなら黄色といった具合である。黒のタグは、救急処置を施しても助かる見込みが少ないということを意味する。事実上の死亡扱いだ▼医療以外の分野においても、どの課題を優先的に解決するかを見極め、適切に対処することが重要になる。会社経営しかり。国家運営は言わずもがなであろう▼韓国には取り組むべき課題が山積している。安全保障や経済、外交など。細かく見れば、それこそきりがない。一刻も早く有効な手立てを講じなければならないのに、医師は不在だ▼ナポレオンの時代から約1世紀、戦場におけるトリアージでは、敵軍の兵士も対象に含まれ、多くの命が救われた。人道に配慮しているという宣伝の側面があったためだが、国家運営にあたっては外国を頼ることなどできまい。韓国は黒いタグを貼られる前に、自力で局面を打開するしかないのである。

2016-11-09 1面
뉴스스크랩하기
オピニオンセクション一覧へ
韓国観光公社 KOREA MICE ...
南北政権打倒に向け韓日有志が連帯
司法を政治に従属させるクーデター
「積弊」とされた元機務司令官が抗議自殺
金正恩の韓国に対する最終攻勢本格化
ブログ記事
『韓国壊乱』のあとがき
「国連軍司令部」強化動向
ソウルでの反文在寅・金正恩の太極旗集会に「日韓自由文化連合」が参加(11月3日、リバティ・コリア・ポスト)
米国の中間選挙後、韓半島に何が起きるか
文在寅主思派政権はなぜ「(2019年の)建国100周年」を主張するのか
自由統一
金正恩の年内訪韓困難
北、非核化どころか戦争準備
「板門店宣言」英文版を変更
北韓・平壌近郊で核施設稼働か
北韓の交渉のカードとなった「米軍兵士...


Copyright ⓒ OneKorea Daily News All rights reserved ONEKOREANEWS.net
会社概要 会社沿革 会員規約 お問合せ お知らせ

当社は特定宗教団体とは一切関係ありません