趙甲済
「私は人間の中にはそれでも悪よりは善がもっと多いという信念で大統領職を遂行した。善が悪を抑えられるように助けることが政府がやるべきことだ。」
決断の男、ヘリ・トルーマン米大統領が言った言葉だ。韓国にはそれでも悪い人々よりは良い人々がもっと多い。李明博大統領は、あまり目立たないが、明らかに存在するこの良い人々を信じなければならない。政府は、黙黙と自分のやるべき事をやっている良い人々を助け、馬鹿騒ぎや愚連隊のことばかりをやる悪い人々を抑えられるようにしなければならない。政府がそのような仕事をするよう、国民は税金を納めて、大統領以下公務員たちを養っている。
今、李大統領は、悪い人々のごり押しにもっと耳を傾け、良い人々を無視する。だから、力が付かないのだ。
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