「ナレーション」ある日、この世にはわるいひとがいました。「ジョシンくん」ぐへへへ。
「ミっちゃん」きゃー。
「ソっちゃん」何しているの?
「ミっちゃん」助けて。
「ソっちゃん」わかった。
「ソっちゃん」ホイ。(物を出す)
「ソっちゃん」簡単ワンタッチであなたも今日から魔法少女キットよ。
「ソっちゃん」これはね・・・
「ナレーション」先に私が説明しよう、これはワンタッチしてあら不思議、私も簡単に魔法少女になる代物である。
「ソっちゃん」なんだよ。
「ミっちゃん」よし、変身。
「効果音」シャランシャシャランぴっぴーピッン!
「ローセス(ミっちゃん)」愛と三日月の戦士、ローセス♡
「ジョシンくん」これを喰らえや。
「ジョシンくん」僕様のわるいわるいクルンリンパー洗脳光線や。
「ローセス(ミっちゃん)」これは魔法で、きゃー。
「ボジョくんとソクソクくんと隣の家のおじさん」ぐへへへ、ローセスちゃんを縛ってやるぞ。
「ナレーション」ローセス(ミっちゃん)は拘束されたであった。
「ローセス(ミっちゃん)」いやよ。いやー。
「ジョシン」それは僕様がトンイル野郎(トンイルくん)の友達をこのわるいわるいクルンリンパー洗脳光線で洗脳しているや。
「ローセス(ミっちゃん)」みんな、ひどい。
「ジョシンくん」はははは。(笑う)
「ナレーション」ずっと続いた。
「ナレーション」しかし、ソっちゃんがトンイルくんを呼びました。
「トンイルくん」何やで、ローセスちゃんを救うや!
「ソっちゃん」来たよ。
「ローセス(ミっちゃん)」ソっちゃん。
「トンイルくん」俺や、トンイルくんが来たやで!
「ジョシンくん」何やで。
「トンイルくん」ホイホイボボロス!(ジョシンくんを拘束する技)
「ジョシンくん」苦しいよ。
「トンイルくん」ローセスちゃん、今のうちや!
「ローセス(ミっちゃん)」よし、魔法を出すよ。
「ソっちゃん」わたくしも力を貸すわ。
「トンイルくん」3!
「ソっちゃん」2
「ナレーション」1
「ローセス(ミっちゃん)」0
「ローセス(ミっちゃん)」ローズファーリン。
「ジョシンくん」うあー。
「ジョシンくん」でめぇら(トンイルくんたち)、覚えてろ。(飛ばされた)
「トンイルくん」やったね!
「ソっちゃん」すごかったよ。
「ローセス(ミっちゃん)」へへ、あたしはローセスだもん。
「ローセス(ミっちゃん)」よし、変身解除。
「トンイルくん」お前ら、起きたね!
「ミっちゃん」みんな。
「ボジョくん」ミ、ミ、ミっちゃん。(びっくり)
「ボジョくん」あれ、なんかのミっちゃんにわるい事をやった気がするな。
「ソクソクくん」おいもそうです。
「隣の家のおじさん」今日はトンイルくんよ。
「トンイルくん」隣の家のおじさんだ!
「トンイルくん」逃げなきゃ!
「隣の家のおじさん」今日は許さん。
「ソっちゃん」トンイルくん。
「トンイルくん」うあー!(隣の家のおじさんに逃げる)
「ミっちゃんたち」ハハハハハ!(楽しく笑う)
「ナレーション」みんな、わるい事をしないで心をかけて友達を大切にしよう。
めでたしめでたし。 byナレーションこれでこの話はおしまいや! byトンイルくん