８月２７日（ＡＭ１１時～ＰＭ６時）、２８日（ＡＭ１１時～ＰＭ３時）。四天王寺の池田機業大阪事務所内「ＩＫサロン」で。張今貞は、韓国の女流陶芸家であり、茶道家でもある。４００年以上も前に朝鮮半島から日本に伝わったマクサバル（井戸茶碗）が、日本では国宝となっているにもかかわらず、韓国では冷遇され廃れてしまっていることに疑問をいだき、山口県萩市に渡り修行を積む。韓国に帰り、５００年前のマクサバルの窯を再現。世界中で個展を開き、高い評価を得ている。ドラマ「チャングムの誓い」で使用された陶磁器はすべて張今貞の作品。入場無料（特別展示室５００円）。

問い合わせ＝ＩＫサロン☏０６・６７７３・２１６０、ＦＡＸ０６・６７７２・１４０１。詳しくはＩＫサロンのウエブサイトを参照のこと。

http://ikkoreajapan.brog99.fc.com/blogｰentryｰ47.html