10日(土)~7月25日(日)、AM9時30分~PM5時、北区の大阪市立東洋陶磁美術館で。
高麗時代の水注(水を注ぎ足すための茶器)を中心に約30点展示する。高麗の絵画資料や遺跡資料のパネルを用い、当時の貴族生活のなかで水注がどのように登場しているのかを紹介。
入館料は一般500円、高大生300円。
問い合わせ=大阪市立東洋陶磁美術館 06・6223・0055