「NHK問題を考える」シリーズの第5弾。
昨年6月、韓国で100万人ろうそくデモがおきた。主役は女子中学生や若い母親。
導火線になったのはMBCテレビの「米牛肉、狂牛病は安全なのか」。
集会は2カ月続いた。日本では考えられないことだ。メディアの果たす役割と市民運動との関係は?
政権交代後の権力のメディアへの圧力は? 韓国の公共放送と日本のNHKとの違いは?
同時公演で、朴明子さんによる一人芝居も。
日 時 : 3月21日(土) PM1時30分~PM4時30分
場 所 : 兵庫中央労働センター2階 (神戸市中央区下山手通り6-3-28)
テーマ : 「公共放送・日本と韓国のちがいは?」 ― 黄盛彬(ファンソンビン)さん(立教大学准教授)
同時公演 : 一人芝居 「柳行李の秘密」 朴明子(パクミョンヂャ)さん
資料代 : 1000円
主 催 : NHK問題を考える会 ☎078・351・0194