12月19日は第18代韓国大統領選挙の投票日で、韓国憲政史上初の在外同胞の投票は12月5日から10日の間に予定されています。この選挙で選ばれた指導者が内外に抱える国家的課題にどう臨んでゆくのか。先の「8.15特集号」で本紙が提起した様々の内部矛盾に加え、近隣諸国との外交関係、欧州での経済懸念、そして「北」への対応と平和統一への歩み等、どれもが喫緊であり重要な課題です。特定候補への党派的批判、人物評価、過去の経歴への攻撃とは一線を画し、在日同胞が今後の5年間を託す指導者を選んでゆく上で、韓国内外の諸情勢を分析、課題を明らかにし判断基準の指標を提示します。
【日時】
大 阪 : 2012年11月26日 午後4時~7時
東 京 : 2012年11月27日 午後3時~6時
【会場】
大 阪 : TKP大阪梅田ビジネスセンター 11階ホール (←クリックすると地図ページに移動します)
大阪市福島区福島5-4-21 TKPゲートタワービル 06-4797-6610
JR線「大阪駅」・阪急線「梅田駅」・阪神線「梅田駅」
東 京 : 在日韓国YMCA アジア青少年センター 地下Yホール(←クリックすると地図ページに移動します)
東京都千代田区猿楽町2-5-5 03-3233-0611
JR線「水道橋駅」「御茶ノ水駅」
【講師】
1. 朴 世逸 韓半島先進化財団 理事長
2. 洪 熒 論説委員