韓国、世界最大の米国防市場に進出 

韓国製自走砲 K9、米陸軍に供給
日付: 2026年08月19日 16時20分

【ソウル】米陸軍は18日、韓の防衛大手ハンファエアロスペスと、次期自走砲の試作品を開する「機動術砲(MTC)」事業の契約を締結したと表した。韓製の防衛装備が、世界最大の防衛市場である米供給されるのは初めて。韓の防衛産業にとって、米市場への本格進出に向けた重要な一となる。

今回の契約ではハンファの「K9MH」装輪自走砲が試作機として単独で選定された。ハンファエアロスペスも同日、米陸軍に試作品6門を供給する契約を締結したと表。

契約期間は4年。米陸軍は試作品の製造から性能試実戦を想定した評までを行う。6門に加え、最大12門を追加注できるオプションも含まれており、契約額は約130万ドル(約165億円)。追加注を含めた額は最大約26290万ドルに達する見通しだ。

にとって今回の契約の意義は、なる防衛装備の輸出にとどまらない。世界最大の軍事大である米の陸軍が韓装備を次期自走砲の候補として選定したことで、韓防衛産業の技術力と格競力を米市場で示す機となる。


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