【ソウル】23日の外国為替市場で、韓国ウォンの対円相場は一時100円=898.51ウォンまでウォン高・円安が進み、2024年11月21日(895.73ウォン)以来、約1年8カ月ぶりの高値を付けた。対円相場が節目の900ウォンを下回ったのも同日以来となる。
市場では、同日発表された韓国の2026年4〜6月期の実質国内総生産(GDP)成長率が市場予想を上回ったことを受け、ウォン買いが優勢となった。
一方、円は対ドルでも軟調な展開が続いている。21日には一時1ドル=163円台まで下落し、1986年12月以来の円安水準を更新した。主要通貨に対しても円売り圧力が続いている。