【ソウル】 統一部は11日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)女子に出場する北韓の「ネゴヒャン(わが故郷)女子蹴球団」の韓国訪問に向け、大韓サッカー協会から来韓承認申請が提出されたと明らかにした。
統一部によると、大韓サッカー協会は前日、南北交流協力システムを通じてオンラインで申請書を提出した。韓国では「南北交流協力法」に基づき、北韓関係者が韓国を訪問する際、政府の事前承認が必要となる。
統一部当局者は「関係機関との協議を経て、チーム到着予定日の17日までに承認手続きを完了する方針だ」と説明した。
ネゴヒャン女子蹴球団は20日に行われるACL女子準決勝で、韓国の水原FCと対戦する予定。北韓の選手が韓国国内で競技に参加するのは、2018年12月にソウルで開催された卓球ワールドツアー・グランドファイナル以来、約7年半ぶりとなる。
今回の訪韓はスポーツ交流の一環だが、南北関係が冷え込む中で実現する点でも注目を集めている。