東京韓国青年商工会は4月11日、都内で第49回定期総会を開いた。青商設立に関わった姜昌萬氏、民団東京本部の呉永錫団長など来賓と会員約120人が出席した。
48期の会長を務めた姜大成氏は、この1年間の事業を報告し、会員たちへ感謝の意を伝え、「国際親善と在日同胞の地位向上のため、関東大震災殉難同胞追悼式や各地域の青年商工会総会に積極的に参加し、青年商工人の間での情報交換と相互の経済的扶助を確固たるものにした」と述べた。
49期の舵取りを担う李良剛会長は、姜大成直前会長から会旗を引き継ぎ、公式活動のスタートを切った。
李会長は就任演説で、「先輩商工人が築き上げてきた歴史と、崇高な魂を忘れない」とし、「会員相互の心からの感謝を土台に、同胞社会と地域社会に感動を届ける実行力のある組織を作りたい」と抱負を語った。
また、「会員一人ひとりがビジネスの現場で専門性を高めるとともに、目的宣言に示されているように、在日同胞の社会的地位を向上させ、モラルを追求する堂々たる主役となってほしい」と呼びかけた。
今回の総会では、48期の成果を継承する2026年度の事業計画案および予算案も満場一致で通過した。新執行部は今後も次世代支援事業を強化し、全国の青商・関連団体とのネットワークを強固に構築していく。
出席者のひとりは「目的宣言の価値を忘れず、現場で実践しようとする青年商工人の情熱に触れ、在日同胞社会の明るい未来を感じた」と感想を述べた。
今期は「魂・感謝・感動」のスローガンのもと、より一層の充実を図る。