「新韓ファースト倶楽部 会員の夕べ」は、新韓金融グループと在日同胞株主が数十年にわたり受け継いできた「母国愛」の伝統を確認する場である。
去る3月26日、ソウル市内のホテルで開催された今年の行事には、日本各地から母国を訪れた同胞株主約390人と、晋玉童会長をはじめとする新韓金融の経営陣など計450人が出席し、盛況を博した。今回の行事は、晋会長の再任を祝うとともに、新韓の次の100年を共に設計する和合の場として設けられた。
この日のハイライトは、オープニング映像であった。故・李熙健名誉会長をはじめとする創業第一世代と、その志を受け継ぐ二・三世のストーリーが、人工知能(AI)技術によって再現され、大型スクリーンに映し出された。
創業者の生前の姿と声がよみがえると、会場のあちこちでハンカチで涙を拭う高齢の株主たちの姿が見られた。ある株主は「祖国のために銀行を築いた先代たちの真心が、再びよみがえったようで胸が熱くなった」と語った。
世代を超えて受け継がれる新韓精神と、在日同胞社会の献身が交差した当日の主な場面を写真で紹介する。
(ソウル=李民晧)