民団徳島が三一節記念文化公演「未来へ」開催

日付: 2026年03月17日 11時23分

 在日本大韓民国民団徳島県地方本部(姜盛文団長)は15日、徳島市内の会場で「第107周年3.1節記念公演~未来へ」を開催、約250人が詰めかけた。来賓として後藤田正純・徳島県知事、李相烈・駐神戸大韓民国総領事館総領事が参加、韓日の関係者らが多く集まり、次世代の紡ぐ文化交流のひとときを共有した。
オープニングでは地元の徳島少年少女合唱団が共演。韓日の若手世代が同じステージに立つ姿は、まさに「未来へ」の希望が高まる心温まる光景となった。公演のメインを飾ったのは、大阪から駆けつけた白頭学院建国高校の伝統芸術部の面々だ。同部は国内外で高い評価を受ける実力校。舞台では韓国の伝統打楽や舞踊、農楽、サムルノリが次々と披露され、若いエネルギーが弾ける迫力満点の演舞に、客席からは大きな拍手が送られた。
姜盛文団長は、地域に根ざした草の根交流の重要性を強調、今回の公演についても、文化が国境を越えて人と人をつなぐ「架け橋」となることへの期待を寄せている。

関係者の集合写真(写真=民団徳島県本部)


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