在日本大韓民国民団新宿支部(曺明支団長)と在日本大韓体育会関東本部(林永起会長)は新宿区の西戸山公園野球場で14日、「第5回新宿スポーツフェスティバル」を開催、子どもから高齢世代まで国籍を超えた約200人が集い、多文化共生の精神をスポーツで具現化した。
会場では、午前中のフットサルに続き、午後からは「ウォーキングサッカー」や韓国伝統の遊び「ユンノリ」など、さらに「グランドゴルフ」ほか各種の競技が繰り広げられた。
来賓あいさつを述べた吉住健一新宿区長は、「スポーツは万国共通語」とし、参加者同士の交流を奨励した。続いて、民団東京本部の呉永錫団長は、「43年日本にいるが、今の韓日関係は最高に良い。スポーツを通じてさらなる深化を」と期待を寄せた。また、日韓親善友好促進議員連盟の下村治生新宿区議らも駆けつけ、長年の交流の積み重ねを祝した。
閉会にあたり林会長は、「スポーツには年代や文化の壁をつなげる力がある」とし、「国籍豊かなチーム構成など、かつてない交流が実現できた。継続こそが新しい魅力を生む」と手応えを語った。
競技の合間に笑い声が絶えず、天候にも恵まれ、韓日の新たな絆を象徴する一日となった。
14日、「第5回新宿スポーツフェスティバル」でのオリニによるフットサルのもよう(写真=在日本大韓体育会関東本部)