国会議席の3分の1を占める野党・国民の力が「尹錫悦との絶縁」を宣言しながら崩れている。地方選挙が2カ月半に迫ったのに、主要候補者決定の公認で揉め混乱している。「国民の力」は、李在明一党が敵でなく、非左派の国民が競争者でかつ敵だ。政争に明け暮れ支持者たちを絶望させている。
ストックホルム症候群のように左派に「内乱清算」のフレームにはまって振り回されながら自爆している。野党はまず勉強をしない。世界の変化を知らず、明確な戦略も闘志もない。不正選挙だけを徹底攻略しても良いのに、確固たる信念・確信もなく最強の武器をあきらめれば勝てないのが当然だ。さらに、朝鮮日報・中央日報・東亜日報などレガシーメディアが野党の自爆を助長する。
野党(国民の力)の重鎮議員は、「国民の力」の危機状況を診断、弾劾後、支持層が結集したが同時に「偽の野党談論」が党の支持率を落としたと主張。彼は「2回の弾劾という呆れた状況の中でも支持者たちは分裂しなかった」「弾劾反対・体制守護の”反李在明”勢力が団結、不正選挙だった補欠選挙でも金文洙候補が41%を得た」ことを強調した。金文洙の得票・支持率だけ維持しても釜山、慶南、蔚山、大邱、慶北、江原などで勝利でき、現役自治団体長の「現職効果」まで加えれば今回の地方選挙も勝利できると言った。ところが、偽の野党談論が拡散、一部の弾劾反対・体制守護性向の支持者たちが「国民の力」に怒りを表出、そのため党支持率がさらに下落したと指摘した。
「統合」だの「和合」だののスローガンは不要で空虚な目標だ。現在の張東赫指導部が崩れれば、反逆内乱戦力打倒が、さらに遠退くのを覚悟すべきだ。