在日外国人テーマにセミナー

多文化共生を考える
日付: 2026年03月10日 10時54分

 ランサーズ(秋好陽介代表)はオンライン(ZOOM)開催で6日、映像クリエイターの島田将平さんをゲストに招き「在日外国人採用~ターゲットの『本音』と『不安』を同時に撃ち抜く、プロの心理戦・映像構成術」と題したセミナーを開催した。
島田さんは、自身の米国での留学経験を基にした映像戦略を提言。ハリウッドで〝台詞なしに絵で見せる〟映画技法を学んだ島田氏は、「言語の壁に直面したからこそ、非言語(視覚情報)が持つ伝達力の強さを信じている。在日外国人求職者が知りたいのは、上辺の会社案内ではなく、職場の雰囲気と自身を重ね合わせられる〝安心感〟。直感に訴える映像を作ることで、日本語が不得手な人々の心を掴む」とした。

 東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障プログラム(HSP)」はハイブリッド形式で7日、「ウズベキスタンの文化と国際協力~フェルガナの現場から未来へ」と題したセミナーを開催。ウズベキスタンの伝統的な地域共同体「マハラ(Mahalla)」に注目が集まった。
はじめに登壇したウズベキスタン大統領公共政策行政アカデミーのジャスル・サリコフ学長は、マハラを「家族や隣人が問題を共に解決し、文化を守る中心地」と定義。日本の自治会などとの類似性を指摘した。
続いて登壇したJICAの三島健史氏は、はじめにウズベキスタンの地政学的な特徴や日本との類似性などを簡単に紹介。特に、ウズベキスタンでは年間100万人の人口増加が続いている点を強調した。


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