「KF-21}ボラメの量産型機を出庫

日付: 2026年03月10日 10時53分

 2015年12月に開発し始めた韓国型戦闘機「KF-21」ボラメの量産型が今月25日、公開される。韓国航空宇宙産業(KAI)と防衛事業庁は25日、慶南泗川市のKAI本社で、政府など主要関係者が参加した中、KF-21の量産1号機の出庫式を行う予定だ。出庫された量産型機は、諸盤試験後空軍の検収試験を経て下半期に空軍に公式に引き渡され実戦配備される。これで建国以来、米国産戦闘機が中心だった韓国空軍の戦力構造は大きな変化を迎える。まず、老朽化したF-4とF-5戦闘機の交替など、28年までにKF-21の空対空型40機を順次導入し、32年まで空対地など多目的戦闘任務を遂行する80機を追加、合計120機を運用する構想だ。国産戦闘機の開発は超音速高等訓練機のT-50量産1号機が納品(05年12月)されながら本格化した。韓国は米国産戦闘機とエンジンの免許生産と整備を通じて戦闘機の開発・生産体系を構築してきた。KF-21はレーダーなど先端航電装備を韓国が自力で開発した。輸出への期待も高い。すでにT-50系列が東南アジア各国など6カ国に輸出され戦闘性能と高い運用性が検証された。世界的軍拡競争の中、韓国産武器に対する需要が多い。4.5世代の韓国産戦闘機に対する国際社会の関心が高まっている。


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