DRAM売上高1年ぶりに首位

サムスン
日付: 2026年02月25日 10時31分

 市場調査会社のオムディアの調べによると、2025年10~12月期のサムスン電子のDRAMの売上高は前期比40・6%増の191億5600万ドル(約2兆9700億円)で、世界DRAM市場全体の売上高の36・6%を占めて、世界首位を奪還した。24年10~12月期にSKハイニックスに首位を明け渡して以来、1年ぶりの返り咲きとなった。
首位奪還の要因は、汎用DRAM価格の上昇基調と高帯域幅メモリ(HBM)の販売増加が重なった結果とみられる。大量生産能力を積極的に活用し、業績の伸び幅を拡大したとの分析が出ている。
一方、SKハイニックスの25年10~12月期のDRAMの売上高は172億2600万ドル(約2兆6700億円)で、前期比25・2%増加したが、市場シェアは34・1%から32・9%へ小幅低下し、2位にとどまった。米マイクロンはシェアが25・8%から22・9%に低下した。一方、中国の長〓存儲技術(CXMT)は3・7%から4・7%へ小幅上昇した。


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