「4審制」の「裁判訴願法」は実定法反乱

日付: 2026年02月17日 10時53分

 立法反乱がまた大韓民国の司法体系を根底から揺るがした。国会法司委=写真=は11日、「裁判訴願法」を法案1小委で1時間、続いた全体会議で2時間も議論せず強行通過させた。
大法院の確定判決を憲法裁判所で覆せるようにする、事実上「4審制」の導入だ。大法官増員法も強行した。憲法第101条は、大法院を最高法院として規定している。結局「李在明裁判のひっくり返し」のために憲法裁判所を「李在明裁判所」にし、御用大法官数を増やして司法府を掌握する意図だ。この法律によって国民は「無限訴訟地獄」に陥り、裁判の法的安定性は崩壊する。
曺喜大大法院長は12日、国会法制司法委員会を通過した裁判訴願の導入と大法官増員法案について「国民に膨大な被害をもたらす問題」とし国会を説得すると言った。李在明集団の「司法改革」法案に反対すると再三表明した。


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