在外同胞庁-民団「ホットライン」開設

みんだん生活相談センター、ソウルで研修会
日付: 2025年09月09日 09時59分

みんだん生活相談センタ(金昭夫所長)が今年度の本国研を開き、同胞社の支援体制化を明言した写真

法務生活問題の解決をより門的に支える場となった。は2日から、3泊4日の日程でソウルの各所で行われ、日本各地で活動中の弁護士、理士、司法書士などの門相談員と務者約40人が加した。

李相在外同胞長は初日の夕食に出席、「同胞のサビスセンタとみんだん生活相談センタの間にホットラインを設け、在日同胞の問い合わせに素早くじる体制を整える。在日同胞社への支援を惜しまない」と述べた。

金利中中央本部長は、「同胞の現的な問題解決こそ民の存在理由」とし、「生活相談センタは民だけでなく、日本籍の同胞も利用できる。生活問題解決の窓口になるだろう」とした。

金所長は、「昨年だけで在留資格、法務、務など約900件の相談に対応し、同胞の課題解決に力した。世代交代と高化で相談容が複化しているだけに、本の最新制度と情報を共有し、支援の質を高めていきたい」と述べた。今回のでは、大韓法律救助公と業務協約(MOU)を更新、新韓銀行や在日韓人記念館などを訪問した。

みんだん生活相談センタは2007年に設立。家族係など、韓日両国にまたがる在日同胞の生活問題に対応。同胞社の「相談役」としての役割を担ってきた。現在、日本全21地域で門相談員が活動しており、2011年からは法律救助公と連携して韓国内の法的紛支援にも取り組んでいる。

(ソウル=李民晧)


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