江東区の「故郷の家・東京」で９日、社会福祉法人こころの家族（尹基理事長）主催で「８周年記念感謝の集い”多文化フェスティバル”」を開催。当日は約２５０人が会場を訪れた。
第１部の感謝会、第２部の模擬店が今年も盛大に催された。
関係者によると、来場者の増加、職員たちによるヒップホップダンスや笑いヨガの実施、アジア各国の屋台料理が充実していた点などが今年の特徴であったという。韓国（プルコギ、チジミ、チャプチェ）・中国（水餃子）・ミャンマー（スッピョ）・フィリピン（アドボ）・ベトナム（フォー）・日本（焼きそば、おでん）など国際色豊かに味わうことが出来た。
参加者は満足した様子で会場を後にした。

感謝祭で主催者あいさつする尹基理事長