韓日米3カ国合同シンポ

駐大阪総領事館など主催
日付: 2024年07月17日 12時29分

 「政治、外交、経済の側面から見た韓日米3か国協力の状況と課題」をテーマに韓日米3カ国合同シンポジウムが6月28日、ホテルニューオータニ大阪で開催された。200人が参加した。駐大阪韓国総領事館、日本外務省、在大阪・神戸米国総領事館が主催した。
西田竜也東海大学教授が「自由で開かれたインド太平洋の意義と課題」、鍋嶋郁早稲田大学大学院教授が「日米経済協力と挑戦要因」、羅成燮KDI国際政策大学院教授が「インド太平洋地域における懸案及び課題」、ポールナドー・テンプル大学助教授が「韓日米3か国関係の新たな時代に向けた合意履行について」と題してそれぞれ講演した。
(大阪=韓登)

駐大阪韓国総領事館など主催の「政治、外交、経済の側面から見た韓日米3か国協力の状況と課題」をテーマにした韓日米3カ国合同シンポジウム=ホテルニューオータニ大阪


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