永住者を対象とした入管難民法改正案に関して、民団中央の代表者は5月15日、立憲民主党を訪れ、同党幹部らと同法案に関して意見を交換した。出席者は民団中央が鄭文吉事務総長と生活局の李相哲副局長。立憲側が豊原昭二事務局長ら。民団側からは、永住資格が容易に取り消されることがないよう要望した。 民団中央は4月10日に、公明党議員と同様の意見交換を行っている。